どうする家康– category –
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【どうする家康】第20話あらすじ・感想考察「岡崎クーデター」|瀬名のファインプレーでクーデターを阻止!
「黄泉にて見守る」そう勝頼に言い残し、死んでいった信玄。「狙うは岡崎…松平信康!そして、その母、築山殿じゃ」己の決意を千代に語る勝頼です。 この頃の時代背景は 次男・於義丸が誕生(1574年) 越前で一向一揆が勃発(1574年) 信玄の父・武田信虎が死去... -
【どうする家康】第19話あらすじ・感想考察「お手付きしてどうする!」|侍女を孕ます家康、どうする瀬名!
三方ヶ原で徳川家康に勝利した武田信玄は、浜松城を攻めることなく甲斐へと引き返しました。1573年4月12日、三年の間は我が死を秘するべし、信玄はそう言い残し、眠るように逝ったのでした。 19話は家康がお万という侍女にお手付きしてしまって、瀬名とお... -
【どうする家康】第18話あらすじ・感想考察「真・三方ヶ原合戦」|1話からの壮大なる伏線回収に止まらぬ涙
井伊虎松が目にした荷車の上には金陀美具足をまとった遺体が…。傍らを歩く侍の槍の先には、金の兜をかぶった首がぶら下がっているのでした。 第18話は三方ヶ原合戦の詳細が描かれた話です。 【🔜次回予告】第18回「真・三方ヶ原合戦」家康(#松本潤)討ち死... -
【どうする家康】第17話あらすじ・感想考察「三方ヶ原合戦」|戦は勝ってからするものじゃ!
「今こそ、我らが桶狭間を為す時ぞ!」十に一つの勝ちに賭け、信玄と戦うことを決めた家康。武田軍は風のごとく遠江へと押し寄せてきます。 この頃の時代背景は 武田信玄が三河に侵攻してくる(1571年) 毛利元就が死去(1571年) 北条氏康が死去(1571年) 織田... -
【どうする家康】第16話あらすじ・感想考察「信玄を怒らせるな」|刻々と忍びよる赤ムカデ
姉川の戦いを終え、浜松へと拠点を移した家康。そこで、待っていたのは、見目麗しい少年による突然の襲撃でした。 第16話は武田の人質となっている義弟・源三郎を救出して明らかになった信玄の真意と、最強武田軍を相手に戦う決意を固める徳川家臣団の話で... -
【どうする家康】第15話あらすじ・感想考察「姉川でどうする!」|織田と浅井どっちにつく⁉︎
阿月の命をかけた伝言により、信長はようやく撤退を決意する。藤吉郎と家康は信長を逃がすため、金ヶ崎で朝倉・浅井軍を迎え撃つことに…。 第15話は裏切り者浅井長政を討つための戦い・姉川の戦いと、家康が岡崎城から浜松城へと移るお話です。 【🔜次回予... -
【どうする家康】第14話あらすじ・感想考察「金ケ崎でどうする!」|阿月の命がけの伝言、吠える家康「あほたわけ!」
「俺と将軍様に従わぬ者は、すべて滅ぼす。天下を一統する」上洛を拒む朝倉義景を討つために、信長から出陣要請を受ける家康。幕府軍とともに朝倉討伐のために北上します。 第14話は長政の裏切りによって窮地に追いやられる信長を逃がすために奮闘する、金... -
【どうする家康】第13話あらすじ・感想考察「家康、都へゆく」|新たな幕開け〜キーマンたちがぞくぞく登場!
家康に敗れた北条氏真は掛川城を明け渡して降伏、北条家の預かりとなりました。信玄は家康が氏真を討ち取らなかったことに激しく立腹。家康に怒りの書状を出すのでした。 この頃の史実背景は 信長軍とともに越前•朝倉氏討伐に出陣(1570年) 姉川の戦いで織... -
【どうする家康】第12話あらすじ・感想考察「氏真」|栄華を極めた今川家、ここに滅亡!
信玄との密約によって、遠江から今川を攻めていく家康。瀬名の幼なじみのお田鶴が女城主となっている引間城を、やむを得ず攻め落とすことになりました。一方の武田軍は、電光石火のごとく駿府を制圧。信玄との力の差をまざまざと見せつけられた家康です。 ... -
【どうする家康】第11話あらすじ・感想考察「信玄との密約」|今川への忠心貫く女城主・お田鶴(椿姫)
夫・飯尾連龍を密告し、誅殺に追いやったお田鶴。夫亡きあと女城主として引間城を切り盛りすることになります。今川の国衆を取り込もうとする家康との決戦も間近に迫ってこようと… この頃の史実背景は… 竹千代と徳姫が結婚。竹千代は元服し信長の偏諱で「... -
【どうする家康】第10話あらすじ・感想考察~「側室をどうする!」|男勝りな側室・お葉の本心は…
1564年、空誓と和睦し本多正信を追放して一向一揆を鎮めた家康は、三河国内の支配を一気に強めます。さらには、今川方の国衆たちへの調略も少しずつ進めていくのでした。 三河一向一揆後の史実背景は… 三河一向一揆を平定(1564年) 大原資良の吉田城を攻... -
【どうする家康】第9話あらすじ・感想考察~「守るべきもの」|家康の心を動かす忠吉と正信の言葉
半蔵(山田孝之)の口から出た一向宗側の軍師の名は本多正信(松山ケンイチ)…戦場に出ない臆病者と思われていたが、鉄砲を撃って駆けずり回っているという。家康めがけて銃を撃ったのも正信だったのでした。 第9話は三河一向一揆の完結編となる話です。 【...