2023年の大河ドラマは松本潤さん主演の【どうする家康】です。
“高満足度脚本家”1位となったことのある人気脚本家古沢良太さんが初めて大河ドラマを手がけるとあって、期待度がぐんぐん上がってきてます。
古沢良太さん×松潤×徳川家康(戦国武将の中でもエピソードの多さでは群を抜く)、この相乗効果はどこまで突き抜けるでしょうか。
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— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 19, 2022
作 #古沢良太 さん
インタビュー公開!
◣_________◢
放送開始に向けて
主人公 #徳川家康 の魅力や
ドラマの見どころについて語っていただきました。
インタビュー全編は#どうする家康 公式サイトからhttps://t.co/6NSyujXDmc pic.twitter.com/MuinF2R8tl
それでは、発表されたキャストをこちらで一覧としてまとめていきますのでご覧ください。
放送前に読んでおきたい1冊
【どうする家康】キャスト一覧
徳川家(松平家)

●徳川家康◆◆◆松本潤(大河ドラマ初出演)
今川家の人質となり、のちに岡崎城城主として独立し三河統一を果たす。ナイーブで頼りないプリンス。オタク気質なところあり。天才や猛将たちに食らいつく中、しだいに才能を覚醒させていく。
→徳川家康波乱万丈エピソード~その時家康はどうした?【どうする家康】

●瀬名(築山殿)◆◆◆有村架純(大河ドラマ初出演)
家康の正室。今川家家臣・関口親永の箱入り娘。太陽のように明るく、朗らか。家康の初恋の女性で、仲むつまじい夫婦となる。運命の転換期は桶狭間の戦い…。
→瀬名(築山殿)について簡単解説~非業の死を遂げた家康の正妻

●徳川信康◆◆◆細田佳央太(大河ドラマ初出演)
家康の嫡男。三方ヶ原の戦いで家臣の心をつかみ、家康の後継者としての地位を固める。 父を支え、家族を守り、徳川家のために強く生きようとする、心優しき勇敢な青年。のちに大問題に巻き込まれ…。

●於愛の方◆◆◆広瀬アリス(大河ドラマ初出演)
激動期の家康を支えた 二代将軍・秀忠の母。読書好きで極度の近眼。ユーモラスな行動が周囲に癒やしを与える。ガマンが続いていた家康の心に明かりを灯す、愛深き姫。実は夫を戦乱で亡くし、幼子を連れて側室となった苦労人。

●於大の方◆◆◆松嶋菜々子(大河ドラマ2度目の出演)
松平広忠の正室で、竹千代(徳川家康)の母。
実家の水野家が松平家と敵対関係になったために離縁され、竹千代と生き別れることに。 数ある困難にもめげず、乱世をたくましく生き抜き、天下人となる家康を支えた大らかな母。

●松平広忠◆◆◆飯田基祐(大河ドラマ6度目の出演)
岡崎城を守り抜いた家康の父。
勇猛果敢な武将だが、三河へ侵攻する織田氏からの攻勢に苦しむ。 信長に嫡男・竹千代(後の家康)を人質として奪われ苦渋の決断を迫られる。

●お葉◆◆◆北香那(大河ドラマ3度目の出演)
不愛想で働き者、家康初めての側室。
侍女として松平家に入った、今川家臣・鵜殿家の血筋の娘。 控えめで働き者、気立てがよく、家康のそば仕えをする女性を探していた瀬名と於大に見初められる。 西郡の局として知られる。

●亀姫◆◆◆當真あみ(大河ドラマ初出演)
家康と瀬名の間に生まれた、徳川家の長女。 母に似て愛らしく天真らんまん、父からの溺愛はもちろんのこと、周囲から愛されて育つ。 長篠城城主・奥平信昌との政略結婚を持ちかけられる。

●久松源三郎勝俊◆◆◆長尾謙杜(大河ドラマ初出演)
本当の信玄を知る家康の義弟
家康の母・於大と久松長家の次男。家康の異父弟として、人質として武田家へ預けられ、信玄のもとで暮らす。 徳川と武田の関係がこじれる中、家康は半蔵を通じて源三郎に甲斐脱出を命じる。
徳川と深い関係

●水野信元◆◆◆寺島進(大河ドラマ4度目の出演)
世渡り上手で戦国を生き抜く東海地域の領主。織田家に味方する三河の国人領主。家康の母・於大の兄。乱世を渡り歩いた度胸とズルさの持ち主。時折、信長の代理と称して家康のもとを訪れては物腰柔らかく脅しをかける、愛嬌のある伯父。

●久松長家◆◆◆リリー・フランキー(大河ドラマ3度目の出演)
適当こそわが人生家康の義父東海地域の領主。家康の母・於大の方の再婚相手。織田家や水野家などその時々に同盟相手を変え、時代の風を読んで、節操なく乱世を生き延びる。やがて家康のもとでヒモ同然で暮らすことに…。

●松平昌久◆◆◆角田晃広(大河ドラマ初出演)
家康覚悟!我こそが松平宗家。大草松平家の当主。松平元康が当主を務める松平宗家の地位をしたたかに狙う野心家。元康に服従しつつも、今川家や三河の国衆たちと結びつき、転覆させる機会を伺う。

●登譽上人◆◆◆里見浩太朗(大河ドラマ4度目の出演)
松平家を見守る菩提寺の住職。松平家を見守ってきた大樹寺の頑固一徹な住職。彼の教えである「厭離穢土欣求浄土」は生涯を通じての家康の精神的な支えとなり、徳川家の旗印になる。

●お万◆◆◆松井玲奈(大河ドラマ初出演)
家康の心に入り込む神秘的な女。
池鯉鮒神社神主の娘。 戦災を逃れ、瀬名仕えの侍女となり、やがて浜松城で暮らす家康のそばに仕えることになる。 神秘的で妖艶な魅力が漂い、激戦で疲れた家康の心の隙間に入り込む。

●奥平信昌◆◆◆白洲迅(大河ドラマ初出演)
家康の娘・亀姫が嫁ぐ奥平家当主
武田との最前線の地である奥三河の山深き長篠城城主。 激戦が続く中、武田に寝返らないように信長は、徳川家の幼き姫・亀姫を信昌に嫁がせるように命じる。

●鳥居強右衛門◆◆◆岡崎体育(大河ドラマ初出演)
名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”
“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる ふだんはやる気も勇気もない奥平家の地侍。 絶体絶命の長篠城を救うため、武田包囲網を突破し岡崎城の家康のもとに助け求めるミッションを帯びる。
徳川家家臣

●酒井忠次◆◆◆大森南朋(大河ドラマ2度目の出演)
特技は宴会芸えびすくい、 家臣団のリーダー。人質時代も常に家康を心配し、自分の意見を控え、家康を守ることだけを考えている。個性派家臣団のまとめ役。家康の叔父。時に宴会芸を始め、場を盛りあげる気遣いの人。
→酒井忠次ってどんな人?簡単解説~徳川四天王の筆頭です

●本多忠勝◆◆◆山田裕貴(大河ドラマ2度目の出演)
「ただ勝つ」と名付けられた最強サムライ。生涯戦うこと57回、かすり傷一つも負わないといわれる戦国最強武将のひとり。男気があり義を重んじ、筋の通らないことは大嫌い。女性にはものすごい奥手。
→本多忠勝ってどんな人?簡単解説~傷1つ負わなかった最強武将

●榊原康政◆◆◆杉野遥亮(大河ドラマ初出演)
徳川家臣団のクールな貴公子。文武に優れた若き武将。名門榊原家の生まれだが、次男のため自由気ままに好きに生きていたところを、家康にその才能を見いだされる。マイペースで、ちょっとひねくれた性格。
→榊原康政ってどんな人?簡単解説~豊臣秀吉に首十万石をかけられた男

●井伊直政◆◆◆板垣李光人(大河ドラマ3度目の出演)
井伊谷からやってきた美少年。女城主直虎によって大切に育てられた井伊家の御曹司で、家臣団の新戦力として活躍。頭の回転が速く、女性によくモテる。誰に対しても不遜な物言いをするのでトラブルが絶えない。
→井伊直政ってどんな人?簡単解説~赤備えのイケメン武将

●鳥居元忠◆◆◆音尾琢真(大河ドラマ3度目の出演)
徳川ラブ 明るく熱い忠義者。鳥居家代々の家訓に従い、人質時代から家康に付き添い、生涯を通じて主君を守り続ける徳川一筋の忠義者。ふだんは不器用で明るい男だが、戦場ではスイッチが入ったように活躍する。

●大久保忠世◆◆◆小手伸也(大河ドラマ2度目の出演)
三河で一番の色男(本人談)戦場では勇猛果敢な活躍を見せるが、最近、髪が薄くなるのを気にしている繊細な男。身なりに気を配り、「色男」を自称する。面倒見のいいみんなの兄貴。

●平岩親吉◆◆◆岡部大(大河ドラマ初出演)
苦しい時こそ頼りになる。いつもスマイル、正直でまっすぐな楽しい男。幼少より家康に付き添い、苦楽をともにする。敵の懐に入るのが得意で、どんな任務も笑顔で引き受ける。苦しい時には特に重宝する男。

●鳥居忠吉◆◆◆イッセー尾形(大河ドラマ5度目の出演)
ケチケチ倹約作戦で三河を守り抜く。家康不在の岡崎城の留守を預かり、今川家の目を盗み、質素倹約で金銀食料を貯め込み、松平家再興を支えた長老。老齢のためか、時々、何を言っているのか、よくわからない。元忠の父。

●服部半蔵/正成◆◆◆山田孝之(大河ドラマ2度目の出演)
忍者ではないが、忍者の代表。先祖が忍びの郷•伊賀出身なので、忍者とよく間違えられる。本人は武士と思っている。自分にプライドが持てず人づきあいが苦手。命ぜられて伊賀忍者を使い、諜報活動をするが時々失敗する。
→服部半蔵ってどんな人?簡単解説~伊賀忍者:その認識間違ってます!

●石川数正◆◆◆松重豊(大河ドラマ5度目の出演)
どんな難問も一刀両断 ザ交渉人。酒井忠次同様の古参の家臣で、家康が最も信頼する常識人。カミソリのような切れ味鋭い頭脳の持ち主で、遠慮なく正論を進言する。外交役も務め、戦国武将と渡り合う度胸の持ち主。
→石川数正ってどんな人?簡単解説~秀吉へ出奔した謎の武将

●本多正信◆◆◆松山ケンイチ(大河ドラマ2度目の出演)
家臣団の嫌われ者。うさんくさく、無責任な進言をするイカサマ野郎。 常識にとらわれない発想の持ち主で、悪知恵が働き、家康の小さな野心を刺激する。
→本多正信ってどんな人?簡単解説~なぜ徳川家臣団の嫌われ者に?

●夏目広次◆◆◆甲本雅裕(大河ドラマ4度目の出演)
事務方トップ。武骨な武将が多い家臣団の中で、家康を実務面で支える事務方の男。 いつも目立たず、家康からは名前をなかなか覚えてもらえないが、ここ一番ですごい働きを示す。

●本多忠真◆◆◆波岡一喜(大河ドラマ3度目の出演)
酔いどれサムライ。松平家のために代々身を捧げてきた本多家の武将。 昼間からとっくりを片手に酒を飲み、酔っているのか正気なのかわからないが、戦場ではスイッチが入ったように体が動く。

●渡辺守綱◆◆◆木村昴(大河ドラマ2度目の出演)
槍もトークも一級品。武芸で活躍する家系に生まれ、戦場では先鋒(せんぽう)をつとめる大男。 向こう見ずな性格で、槍(やり)をふりまわし、「槍半蔵」とも呼ばれる。 ふだんは手よりも口が動かすのが得意なおしゃべり好き。

●登与◆◆◆猫背椿(大河ドラマ2度目の出演)
家臣団のマネージャー。酒井忠次の妻。家康不在の岡崎城を裏方として支え、切り盛りしてきた。 個性的な家臣団を支えるマネージャーのような存在でもあり、夫婦一緒に「えびすくい」を踊るお調子者。

●大鼠(おおねずみ)◆◆◆千葉哲也(大河ドラマ5度目の出演)
忍者一筋大ベテラン。服部半蔵につかえる忍者集団の長。 鼠のようにはいつくばり、素早い動きをするので大鼠と呼ばれる。 冷静沈着かつプロフェッショナルな老忍者で、普段は農業を営み、身を隠す。

●女大鼠(おんなおおねずみ)◆◆◆松本まりか(大河ドラマ2度目の出演)
くのいち七変化。大鼠の娘で、父を継いで忍者集団を束ねる。 体が柔らかいことを生かし、どんな場所にも忍び込み、町娘から遊女、武士までどんな人物も演じきる変装の達人。服部半蔵の良きパートナーでもある。

●大岡弥四郎◆◆◆毎熊克哉(大河ドラマ初出演)
信康に仕え岡崎を守る優秀な家臣
徳川家嫡男・信康を補佐する岡崎城奉行。 瀬名や譜代の家臣たちも信頼を寄せる切れ者で、家康は信康に岡崎城城主を任せるときに、その守り役を申し付ける。
今川家

●今川義元◆◆◆野村萬斎(大河ドラマ2度目の出演)
家康を乱世へと導いた男。高貴な名君。公家文化にも精通する。仁徳による民のための王道政治を掲げる理想主義者。家康が心から尊敬する人物。

●今川氏真◆◆◆溝端淳平(大河ドラマ初出演)
なすことすべて裏目に出る今川義元の嫡男。坊ちゃん育ちのプライド高い御曹司だが、実は偉大な父を持つがゆえの劣等感に苦しみ、義元が目をかける元信(のちの徳川家康)にも、コンプレックスを感じている。

●糸◆◆◆志田未来(大河ドラマ初出演)
関東の雄・北条家から嫁いだ姫。今川・北条・武田が三国同盟を結んだ折に、今川氏真に嫁いだ北条氏康の娘。孤独を極める氏真を支える。物静かでおっとりとした性格だが、奥底には北条家の女らしく、強い意志を秘めている。
今川家家臣

●関口氏純◆◆◆渡部篤郎(大河ドラマ5度目の出演)
愛娘には弱い筆頭家老。今川義元を支える、気品と強さを兼ね備えた筆頭家老。愛娘・瀬名にだけはめっぽう弱く、人質に過ぎない元信(のちの家康)との恋を容認、婚姻を後押しすることに…。

●巴◆◆◆真矢ミキ(大河ドラマ初出演)
今川家の品格を守る気高き母。瀬名の母。今川家につながる出自の高貴な女性。愛娘・瀬名が格下の元信(のちの徳川家康)と結婚することに反対するが、のちに良き理解者となる。

●たね◆◆◆豊嶋花(大河ドラマ2度目の出演)
瀬名と命運を共にする少女。名門関口家の侍女として、瀬名の世話をする。元康が織田方に転じたことで、瀬名とともに捕らわれの身となる。武家の娘らしく、信念を持ち義理堅く、苦しい中でも瀬名やその子たちを献身的に支え続ける。

●お田鶴◆◆◆関水渚(大河ドラマ初出演)
椿姫と謳われる女城主。鵜殿長照の妹。瀬名とは幼少からの友人。今川と徳川が敵対関係なっても、瀬名との友情関係は続いた。今川家の家臣・飯尾連龍に嫁ぐが、夫亡きあとは城主として曳馬城(のちの浜松城)を守った芯の強い女性。

●鵜殿長照◆◆◆野間口徹(大河ドラマ2度目の出演)
家康と激戦を繰り広げる知将。今川家の重臣。今川と織田の激戦の中、大高城城代として元康から兵糧補給の援護を受ける。上ノ郷城では、敵となった家康と一大決戦に臨むことに。服部半蔵が繰り出す忍者部隊を翻弄する知性派。
織田家

●織田信長◆◆◆岡田准一(大河ドラマ2度目の出演)
家康がその背中を追い続けた男。常人離れした思考回路をもち、革新的な戦術を生み出していく孤独なカリスマ。家康には、なぜか異様に目をかける。

●お市◆◆◆北川景子(大河ドラマ2度目の出演)
信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女。信長の妹。織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康と数奇な運命をともにすることに。信長のせいで乱世の渦に巻き込まれ、彼女が生んだ三人娘もまた、家康の生涯に大きくかかわっていく…。

●織田信秀◆◆◆藤岡弘、(大河ドラマ8度目の出演)
織田の礎を築いた信長の父。尾張の戦国武将。どんな苦難にも負けない豪胆で勇猛果敢な人物で、領地を広げ、織田家繁栄の基礎を築く。信長にとっては厳格な父であり、彼の人格形成に大きな影響を与える。

●五徳◆◆◆久保史緒里(大河ドラマ初出演)
徳川家に嫁いだ信長の娘。
幼くして家康の嫡男・信康のもとに嫁いだ信長の娘。 信長や市に似て気品にあふれ、気が強いが心根は優しい。 徳川家で幸せに暮らしていたが、信長からの密命で数奇な運命に巻き込まれる。
織田家家臣

●柴田勝家◆◆◆吉原光夫(大河ドラマ初出演)
秀吉とは水と油の荒武者。織田家家臣。体は熊のように大きく、声は柱を壊すほどデカい。小心者の家康をいつも怖がらせる。秀吉と対照的な、めっぽう強い無骨もの。急進的な信長を全身全霊で支えるが、やがて秀吉とは…。

●明智光秀◆◆◆酒向芳(大河ドラマ4度目の出演)
旧時代の破壊者か、新時代の開拓者か。
足利義昭に仕えるが、将軍の地位が危うくなると、自らを高く評価する信長の配下に。笑顔の中にも、常に鋭いまなざし。その本心はどこにあるのか?物語のキーマン。

●佐久間信盛◆◆◆立川談春(大河ドラマ2度目の出演)
家康に難題を突きつける食えない男。
信長の父・信秀の代から織田家に仕える筆頭家老。織田家の足元を支える老獪な政治家。徳川の監視役を任され、家康に無理難題をたびたび突きつける
豊臣家

●豊臣秀吉◆◆◆ムロツヨシ(大河ドラマ3度目の出演)
戦国乱世を最も楽しんだ男。底辺からはい上がり、大出世を遂げ、家康最大のライバルとなる。人たらしで巧みに人の心に入り込む、家康が一番苦手なタイプ。
武田家

● 武田信玄◆◆◆阿部寛(大河ドラマ6度目の出演)
戦国最強のレジェンド。家康のなすことすべてを先読みし、赤子の手をひねるようにたたき潰す。家康にとって生ける教科書のような人物。

● 武田勝頼◆◆◆眞栄田郷敦(大河ドラマ初出演)
最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将。
武田信玄の若き後継者。 幼いころから信玄に厳しく育てられた強靭な体力と精神の持ち主。 三方ヶ原の戦いで壊滅的な打撃を負わせた徳川を、さらに追い詰める。
武田家家臣

●山県(飯富)昌景◆◆◆橋本さとし(大河ドラマ2度目の出演)
武田軍の最高指揮官。若きころより信玄を支えた筆頭重臣。譜代家老の山県氏の名跡を継承、赤備え隊も引き継ぎ、やがて昌景の「赤備え」は武田最強部隊の代名詞となる。家康はその強さに恐怖を感じる存在。

●穴山梅雪(信君)◆◆◆田辺誠一(大河ドラマ4度目の出演)
冴えわたる知略・戦略・策略。
武田氏の一門・穴山家の当主。信玄からの信頼厚く、抜群の知略を生かし、外交戦略のエキスパートとして活躍。駿河侵攻では、先兵として今川家を切り崩し、のちに徳川家や織田家と対峙することになる。
その他のキャスト

●浅井長政◆◆◆大貫勇輔(大河ドラマ初出演)
愚直までに信義を通す義の男。
北近江の戦国大名。織田信長と同盟を結び、政略結婚で嫁いできた市を慈しむ良き夫。やがて、覇道を突き進む信長に不信感を募らせる。長政の真摯な言葉は家康の心にも響く

●空誓上人◆◆◆市川右團次(大河ドラマ初出演)
民衆の心をつかむ一向宗徒のカリスマ。
本證寺の住職。 家康が三河統一に苦心する中、民が苦しむのは武士のせいだと説き、集まる民衆たちを救済する。 対立を深めた家康は本證寺に攻め込み、一向一揆の引き金をひいてしまう。

●千代◆◆◆古川琴音(大河ドラマ初出演)
乱世を見つめたミステリアスな歩き巫女。
本證寺の境内で神秘的に舞う巫女として振舞い、家康と空誓が出会うきっかけをつくる。 各地の情報を握り、重要人物と通じているが、素性も狙いも、敵か味方かも分からない。 家康とは不思議な縁で、長き関係を結ぶ。

●茶屋四郎次郎◆◆◆中村勘九郎(大河ドラマ3度目の出演)
困った時に現れる京の豪商。
三河の田舎大名・徳川家康に財を預け、出世を見込んで大博打を打った商魂たくましい陽気な男。数々のピンチを救い、家康のサクセストーリーとともに国づくりを支え、日本一への豪商へとのしあがる。

●足利義昭◆◆◆古田新太(大河ドラマ3度目の出演)
のちに将軍となる家康が会った“最後の将軍”。
室町幕府15代将軍。 三河の田舎大名・家康にとって遥か雲の上の人、異次元の人物。 明智光秀を介して織田信長と通ずるが、のちに2人は袂を分かつ。

●阿月◆◆◆伊東蒼(大河ドラマ2度目の出演)
お市と家康をつなぐ浅井家の侍女
貧しい下級武士の娘で、つらい生活を送っていたところを、北近江・浅井家に嫁いだお市に助けられ、侍女として献身的に仕える。
【どうする家康】語り
【 語り 発表 】#どうする家康 語りは#寺島しのぶ さんに決定しました!
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 9, 2022
– コメント –
毎回、即興でお芝居をしているような感覚ですね。
私自身が楽しんでやっているので、それが語りににじみ出ていたらいいなと思います。
皆さま、どうか広い心で聞いてやってください!https://t.co/AxQnAPe3eS
そして、ドラマ全体に色を添え、視聴者を導いてくれる語り手は寺島しのぶさんに決定しました。
これまで寺島さんは大河ドラマに6回出演しており、語りは初となります。
大河ドラマ経験の豊富な女優さんだけに、古沢良太脚本の語りをどう聞かせてくれるのか。
古沢良太×寺島しのぶ、とても期待が持てます。
寺島しのぶさん出演大河ドラマ
- 琉球の風(1993年) – 尚寧王妃 役
- 八代将軍吉宗(1995年) – お逸 役
- 北条時宗(2001年) – 禎子 役
- 武蔵 MUSASHI(2003年) – 亜矢 役
- 龍馬伝(2010年) – 坂本乙女 役
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年) – 二階堂トクヨ 役
【どうする家康】音楽担当

●音楽担当◆◆◆稲本響・ピアニスト・作曲家
話題の映画・舞台・ドラマ・CM等の作曲・音楽監督も務め、その作品は世界的映画祭のグランプリや文化庁芸術祭大賞(最優秀賞)など数々の賞を獲得している。
※画像・説明文は『2023年 大河ドラマ「どうする家康」』公式Twitterより引用しています。@nhk_ieyasu
【どうする家康】 あらすじ
一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし――
引用元 NHKドラマ ドラマトピックス
三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチ!計算違いの連続!ガマンの限界!どうする家康!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派揃いの家臣団だけ。豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たち。
稀代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント。一週間の始まりにふさわしい、夢と希望にあふれた第62作大河ドラマ。
2023年大河ドラマ「どうする家康」キャスト一覧 まとめ
続々とキャスト発表がされてますが、まだまだ発表されていない、家康を語る上で欠かせない主要人物はたくさんいますね。
今後の発表が楽しみです。
これからも発表次第随時更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。

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