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【どうする家康】本多正信ってどんな人?簡単解説~なぜ徳川家臣団の嫌われ者に?

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どうする家康のキャスト発表で本多正信が家臣団の嫌われ者って書いてあったんだけどどうして?どんな人だったの?



【どうする家康】のキャスト発表がなされていく中、本多正信は誰がやるんだろうって気になっていたところ、先日のキャスト発表第3弾で出ました!

なんと松ケンこと松山ケンイチさんと発表されました(≧▽≦)

『平清盛』以来の大河ドラマです。

良くも悪くも大物の清盛から嫌われ者の正信です。期待しかありません。

今回は【どうする家康】松山ケンイチさんが演じる家臣団の嫌われ者本多正信について簡単に解説したいと思います。

本多正信 大河ドラマ歴代キャスト&作品名
  • 巖金四郎  1971年『春の坂道』
  • 神山繁   1981年『おんな太閤記』
  • 内藤武敏  1983年『徳川家康』
  • 早崎文司  1989年『春日局』
  • 宍戸錠   1996年『秀吉』
  • 神山繁   2000年『葵徳川三代』
  • 中根徹   2002年『利家とまつ』
  • 西郷輝彦  2003年『武蔵』
  • 松山政路  2009年『天地人』
  • 草刈正雄  2011年『江』
  • 近藤正臣  2016年『真田丸』
  • 六角精児  2017年『おんな城主直虎』

放送前に読んでおきたい1冊

なおらんについてちょっと紹介!
なおらん

私、なおらんは大河ドラマ視聴歴30年以上の、大河ドラマや歴史ドラマが3度の飯より好きなアラカン主婦です。最初に観た大河ドラマは滝田栄さん主演の『徳川家康』。今までの大河で一番好きなのは『真田丸』です。大河ドラマのおばちゃんと思ってくれたらうれしゅうございます😊

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目次

【どうする家康】本田正信ってどんな人?

本多正信像
出典 Wikipedia 本多正信像

顔立ちははいかにも嫌われそうな雰囲気をかもしだしてますね~

生まれ

1538年、三河松平氏の譜代家臣・本多俊正の次男として三河国で生まれました。

母に関してはわかっていません。

父祖以来代々松平家の家臣ということです。

代々通称を弥八郎(やはちろう)と言います。

家康より5歳お兄さんなんだね。もちろん家康が今川家へ人質になった際は付いていった一人だね。

桶狭間の戦い

『尾州桶狭間合戦』(歌川豊宣画)
出典 Wikipedia 『尾州桶狭間合戦』(歌川豊宣画)

1560年に起きた織田軍VS今川軍、桶狭間の戦いでは当時今川の人質だった元康(家康)松本潤)と共に今川軍として戦いに出ます。

この戦いで足を負傷し、以来足を引きずるようになったと言われています。

この言われ通りにドラマで描写すると、演じる松ケンさんは大変ですね。

今川義元野村萬斎)が討ち死にしたとわかると、家康はこの機に家臣たちと岡崎城へ帰還し、今川から独立したのでした。

三河一向一揆

大樹寺御難戦之図 三河後風土記之内
出典 Wikipedia 「大樹寺御難戦之図 三河後風土記之内」

1563年家臣団を真っ二つに分ける家康三大危機の1つ三河一向一揆が起こります。

家康三大危機

  • 三河一向一揆(1563) 
  • 三方ヶ原の戦い(1571)
  • 神君伊賀越え(1582)



家臣団の中には一向宗のものも多く、本多忠勝山田裕貴)や服部正成等(山田孝之)は改宗してまでも家康に従ったのに対し、本多正信は家康に敵対して戦う事になるのです。

一揆が鎮圧されると正信は出奔し、加賀へ逃れました。

松永久秀による本多正信の人物評が書かれた資料(藩翰譜)もあるようですが、仕えていたかどうかは定かではありません。

その後、大久保忠世(小手伸也)のとりなしにより徳川へ帰参することになりますが、帰参の年は定かではありません。

1570年の姉川の戦いには帰参していたという説や、少なくとも本能寺の変の前までには帰参していたとさまざまです。

また、この帰参を「帰り新参」などと揶揄されました。

この一件は嫌われ者となる一因の一つになったんだろうね。

伊賀越え

本能寺の変で信長岡田准一)が討ち死にすると、信長に招かれ堺で遊んでいた家康一行は追っ手を逃れ三河へ帰るために伊賀越えを決行します。

この時正信も同行していたという資料もあるが、判明している34名の伊賀越えに同行した供廻の中に正信の名はないのです。

なおらん

真実がわからないところが、うさんくさいところでありますね。

天正壬午の乱

旧武田領をめぐって北条、上杉と争った戦いで徳川が制すると、正信は頭角を現し次第に家康の本陣に加わって側近の謀臣として力を振るうようになりました。

なおらん

帰り新参の正信に大きな顔をされたら、それまで命をはって殿を守ってきた家臣たちはおもしろくないですよね。



正信は武田の遺臣に徳川に仕えるように呼びかけ、徳川家臣団に取り入れることに成功します。

これによって甲斐・信濃の統治をしやすくなったと言えます。


後年、正信は「君臣の間、相遇ふこと水魚の如し」(君臣の間を魚のように行き来し、人間関係の緩和に務めていた)などと言われます。

家康は正信の事を友とよぶ仲になっていったのでした。



家康が秀吉の命で関東に移ると、相模国玉縄で1万石の所領を与えられて大名となりました。また、佐渡守に叙位・任官されたのでした。

口八丁手八丁で家康や家臣の間を渡っていたことがうかがえますね。

そういったところが武闘派の徳川四天王たちと相容れないものとなったのでしょう。

関ケ原の戦い

『関ヶ原合戦屏風』
出典 Wikipedia 『関ヶ原合戦屏風』

1600年の関ケ原の戦いでは、正信は秀忠の軍勢に従います。

しかし、関ケ原へ向かう途中上田城で真田正幸との戦いに苦戦したり、川の増水によって行く手を阻まれて関ヶ原の戦いに遅れてしまいました。

正信は秀忠に上田城攻めを中止するように進言をしたが、受け入れてもらえなかったと言われています。(それもあやしいところですが……)

その後の家康の後継者を巡っての軍議では、正信は結城秀康を支持することを表明したところをみると、関ケ原の時の秀忠の態度で見限ったのかもしれませんね。

幕政へ

関ケ原以降、家康が将軍職に就任するために、正信は朝廷との交渉に尽力しました。

また、本願寺を分裂させ勢力を弱めさせたりとなかなかの暗躍をしていたようです。

家康が1603年に江戸幕府を開くと側近として幕政を主導していくようになります。

なおらん

榊原康政杉野遥亮は権勢をふるう本多正信に嫌気がさし、幕府の中枢から自ら離れていったと言われています。

1605年に家康が隠居して大御所となり、秀忠が第2代将軍になると、正信は江戸にある秀忠のもとで幕政に参画し、1607年からは秀忠付の年寄(老中)になって引き続き幕府の中枢にいたのでした。

本多正信の最期

1616年4月に家康が死去すると、家督を嫡男の正純に譲り隠居して一切の政務から離れます。

家康死去から2か月後、追うようにしてあの世へ旅立ちました。享年79。

家康同様、この時代にしては長生きした人生だったのでした。

本多正信はなぜ嫌われたのか

父祖以来の松平家に仕えている家系に生まれています。

家康より5歳年上で、幼少のころより兄弟のように育ってきたことが考えられます。

それゆえ家康に何を言っても何をしても許されてしまいます。

三河一向一揆で一時は敵になっても帰参できてしまうのです。

だんだんと力を振るうようになってくると、それまで命を張って家康を守ってきた家臣たちの間で不満も出てくるでしょう。

要は正信だけえこひいきされているように思うのは、人間の感情として普通に考えられることですね。

本多忠勝山田裕貴)には佐渡の腰抜けと言われ、榊原康政には腸が腐ってるとさんざんな悪口を言われたようです。

また、そろばん勘定を得意としており、武力で成り上がってきた徳川四天王たちとは毛色が違う、相容れないものがあったようです。

なおらん

まるで豊臣家の石田三成と加藤清正や福島正則の関係のようですね。

秀吉も三成に信頼を置いていたのと同様、家康も正信を重宝したのです。

人の心情を考えると、ひがみややっかみがなかったとは言えないですよね。

幕府が開く前に死んでいった家臣たちがいる中、正信はこの時代にめずらしく79まで生きます。

幕政の中枢で幅を利かせている正信を、天に召された家臣たちはどんな思いで見ていたのでしょうか^^;

【どうする家康】本多正信ってどんな人? まとめ

今回は【どうする家康】松山ケンイチさんが演じる本多正信について簡単に紹介しました。

家康を裏切り、許されて戻ってきたものの、家臣団には嫌われてしまう。

そんなかわいそうで、したたかで、切れ者の正信像を松ケンさんが演じるというだけで心が躍ります(≧▽≦)

徳川四天王との絡みがめちゃくちゃ楽しみです😊

今後秀忠役が発表されるのも待ち遠しいですね。

それではまたの機会にお目にかかりましょう。

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