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【鎌倉殿の13人】第10話あらすじ感想【根拠なき自信】頼朝の弟たちが次々と現る

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前回の放送ではとうとう頼朝・義経兄弟の涙の対面を果たすことができましたね。

ぶっちゃけ笑いあり涙ありの対面でしたけど…(≧▽≦)

義経はバカ正直というか、素直というか思ったことをはっきり言ってしまうところがあるようだね。





平泉は鎌倉とは比べ物にならないくらい美しいところだと言ったり、頼朝が鎌倉を平泉に負けないくらい豊かな国にしてやると言えば、「いやぁ、どうでしょう、難しいんじゃないですか」と言ってしまうおバカさん(>_<)

これには場の空気も凍り、義時も冷や汗をかいただろうね。



これからは、そんな義経が怒涛の活躍を見せる時がやってくるのですが、、、

その前に平家方の、常陸の豪族佐竹義政平田 広明)を成敗しなければなりません。

なおらん

平田 広明さんて、知る人ぞ知る。『ONE PIECE』のサンジの声の人よね!

こんな大物をワンポイントだけで出してくるなんて、三谷さんまたまた憎いことしてくれるじゃないですか(≧▽≦)



第10話からは、登場人物も増え、ようやく役者がそろってきた感じです。

筆者は大河ドラマ視聴歴30年以上の、大河ドラマや歴史ドラマが3度の飯より好きなアラカン主婦です。最初に観た大河ドラマは滝田栄さん主演の『徳川家康』。
今までの大河で一番好きなのは『真田丸』です。

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目次

大庭景親の最期

富士川

富士川の戦いで平家を退け、勝利した頼朝軍。

平家に与していた大庭景親山内首藤経俊が捕らえられ、北条時政、三浦義澄の前へ引き出されます。

山内首藤経俊は死にたくない、佐殿に会わせてくれと、武士らしくないことを言って見苦しい姿を見せます。

そこへ上総広常がやってきて、山内首藤経俊の母が武衛(ここでは頼朝のことを言っている)に泣きついてきたので経俊は放免と告げます。


山内首藤経俊の母が頼朝の乳母だったことから温情をかけられたというわけです。

そして、大庭景親はというと、最後まで平家の武士としての立場を貫き通し、上総広常により首を取られ散ってゆくのでした。

なおらん

頼朝を生かしておいたことを、お前も後悔するかもしれないと上総介に告げて死んでいったけど、寄せ集めの坂東武者の行く末を見通していたのかもしれないわね。

得体のしれない者たち

御台所(政子)にお目通りをお待ちの方々をお通しいたしますと、家人らしきものがやってきます。

まずは、りくとりくの兄・牧宗親。政子に御台所としての作法を教え込むためにりくが呼び寄せた人物です。

都びた、どうもうさん臭さの残る人です^^;

|牧宗親が関与する事件です|

【鎌倉殿の13人】第12話あらすじ感想「亀の前事件」女の嫉妬ほど怖いものはない⁉



続いてやってくるは源範頼。兄・頼朝が挙兵したのを聞いて、遠江からはせ参じてきたが、途中道に迷ってしまい遅くなってしまったことを詫びるという、いささか頼りなさそうな弟くんの登場です。

得体のしれない者たちが次から次へと御所へやってきたね。




そして義経登場。義経は「私は母とは離れて育ち、姉妹もおりません。思い切り甘えてもよろしいのでしょうか」と政子に問います。

すると、かまいませんよという政子の膝を枕にして甘えるという、荒業をくりひろげたのでした(≧▽≦)

母の愛を知らずに育ったので、致し方ないのでしょうか(笑)

「以上です。」という家人に、「で、あなたは?」と聞く政子。

のちの13人の1人となる足立遠元大野 泰広)で、佐殿より御所内の差配を命じられているという。

実衣曰く、「あれがいちばん得体がしれない」と(≧▽≦)

なおらん

実衣さんてほんと愉快なおなごですね。足立さんはいったいどこから湧いてきたのでしょうか⁉



足立遠元について

平治の乱で源義朝の陣に従い、右馬允に任官し源義平率いる17騎の一人として戦った。治承・寿永の乱においては、治承4年(1180年)8月に挙兵した義朝の遺児・源頼朝より前もって命を受けており、頼朝が下総国から武蔵国に入った10月2日に豊島清元・葛西清重父子らと共に武蔵武士で最初に迎えに参上して、頼朝が鎌倉入りした直後の8日、武蔵国足立郡を本領安堵された。これは、頼朝による東国武士への本領安堵の最初である。ーWikipediaより引用

鎌倉でそろう頼朝の弟たち

行方がわかっている兄弟(乙若以外)がそろって喜ぶ頼朝は、酒を酌み交わし思い出話に花が咲く、はずだったのですが、どうやら頼朝の記憶違いがはなはだしい。

そばに控えている義時もいたたまれなかったでしょう^^;

なおらん

表情が、あちゃ~って顔でしたね。義時さんのそんな場面が多く気苦労の絶えなかった人だったんだなとつくづく察します。


佐竹討伐のため常陸へ出陣

源氏の一族でありながら、平家に通じている佐竹氏を討伐するために出陣する頼朝たち。

頼朝の軍勢を前にしても一向に引く様子のない敵に、頼朝軍も手をこまねいています。

義経の根拠なき自信

頼朝は戦わずしてすむならそれに越したことはないと、まずは使者を送ろうと言います。

義時は、佐竹氏と長年の付き合いがある上総広常が適任だと進言するのですが。

義経は「まどろっこしいことはやめて、攻め込むべきです。」と頼朝に詰め寄ります。

500の兵をくれれば、3日で敵の大将の首をあげてみせると自信たっぷりに言うのです。

これを聞いた上総介はおもしろくありません。

「戦の経験は?」と聞くと、義経は「ない!」というありさま。

「経験もないのに結構な自信じゃねえか」と言えば、「経験もないのに自身もなかったら何もできない、違うか」と答えます。

根拠のない自信をぶちかましてるようですが、、、

ここは頼朝に、気持ちはわかるが控えてろと言われ、おとなしく引き下がるのでした。

上総介、佐竹義政を斬る

佐竹氏と相対することになった上総介ですが、「おまえ、老けたなぁ」の一言で、ばっさり切ってしまいます。

武士としての見た目も意識する広常さんに対して、決して言ってはいけない言葉だったようです(>_<)


使者としての役割を完全に忘れてぶちぎれてしまい、戦をしかけてしまったわけです。

これには頼朝も憤慨。

頼朝率いる坂東武者たちの軍勢は、どうやら前途多難のようです。

ここでドラマの中で、義時らが一斉に攻め込もうとするシーンで、カメラを持ったスタッフが見切れてしまっているというハプニングがあったようでSNSはまたもやにぎわいました。

なおらん

1秒にも満たない一瞬の映像を見つける視聴者ってすごい動体視力だね。私はまったく気が付かなかったわ!

義経の策

膠着状態の続く戦いで策を出し合う頼朝軍であるが、いい案が出ずまとまりません。

和田義盛にいたっては鳥を捕まえて遊んでいる(風に義経には見える)様子に、義経はいらだちます。

戦の最中ではないのか!」と声をあらげるのです。

義時は何か策があるのではと聞くと、小僧は控えていろと言われたからと卑屈になっています。

そこで頼朝が話してみよと声をかけると、「敵の目は常に下に向いている。だから上から攻める」と、背後の岩場から攻め込むと言います。

みんなから無茶だと言われても、「俺の郎党たちならたやすいこと。下から総攻めをしかけ、敵の目をひきつけろ。」と策をさずけます。

事前に様子も見てきて、敵の矢が届く範囲も調べつくしていました。

これには頼朝も見事な策であると賞賛するのです。

義経は「この九郎義経、戦に出たら誰にも負けません!」と言ってのけたのでした。

決して根拠のない自信ではなかったのです。

義経には戦をする心構えや、策を練って調べあげるといった自信の元となるものがしっかりあったからこそ言えた「経験もないのに自身もなかったら何もできない、違うか」だったのです。

なおらん

根拠があっての(菅田)義経のこの言葉にはしびれたね~!

戦なしの終戦

義経の策に取り掛かろうとしたその時、時政が戦は終わりじゃと報せてきました。

結局、上総介が砦の守りを解かせたことによって終わったのです。

自分の策で戦をできなかった義経はたいそう悔しがるのでした。

さいごに

今回の私の注目点
なおらん

三浦預かりとなっている伊東祐親と祐清を八重がたずねるところで、祐清が祐親に八重が御所仕えをしていることを言ってしまいます。そこで義村が祐清に向かい「あなた、なんでもかんでもしゃべりゃいいってもんじゃないですよ。」というシーンです。義村は冷静沈着な男だけれど、人の心もしっかりくみ取れる素敵な男性であることが描写された心に残るシーンでした。

今回は、新しく頼朝の弟の源範頼義円や鎌倉殿の13人の1人となる足立遠元、りくの兄牧宗親が登場しました。

頼朝をめぐる政子、八重、亀の3人によるバトルもどうなるのでしょうか。

また、実衣さんと全成さんも気になるところです。

義経が加わったことによって頼朝の軍勢のパワーバランスも変わってきます。

さまざまな人間模様が絡み合って源平合戦のピークへと向かっていくことでしょう。

まずは、次回を楽しみにしたいと思います。

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