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【鎌倉殿の13人】第22話あらすじ感想~義時の生きる道|暗黒世界へのプロローグ

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突然妻・八重を失い悲しみに沈む義時は天罰だと言う。

最後に何か言ってなかったと聞くと、義村は八重が気になることを言っていたと告げます。

「私はちっとも悔やんでいません。十分楽しかったし、とっても満足だった」と…。




そして金剛の肩を抱き寄せ、「決して鶴丸を恨んではならぬ鶴丸を憎む暇があるのなら母を敬え。母のしてきたことを思い出すのだ」と言い、金剛を育てあげてみせると心に誓うのでした。

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目次

【鎌倉殿の13人】第22話 あらすじ

日本中が源氏の名の下に平定された。

しかし、その道のりには多くの別れが。

頼朝はいよいよ上洛実現を目指す。

―オープニングナレーション引用

上洛する頼朝、後白河法皇と対面

八重が亡くなってから数か月後、頼朝がやってきて上洛するからついてこいと言います。

気の乗らない義時に命令だと言い強引に連れ出すのです。




1190年11月、頼朝は大軍を率い上洛し、朝廷に力を誇示します。

法皇「われらを亡き者にしてこの日本は収まらぬ。できるものならやってみるがよい」

頼朝「新しい世のため朝廷は欠かせませぬ」

腹の中を探りあう二人のにらみ合いが続きます。

戦のない世をつくるために武士たちを抑える力がほしい頼朝に、後白河法皇は全国の守護の任命と罷免の権限を与えるのでした。

この二人きりの対面は見ごたえあったね

義仲や義経らと違って、日本一の大天狗と言われてた法皇と一歩も引けを取らない頼朝は、やはり胆力があり政治家としては有能なんだよねぇ。

不満が募る御家人たち

工藤祐経に誘われ歌会に行ってしまった頼朝不在の酒宴がおもしろくない御家人たち。

和田義盛や義村は義時に八重のかわりに女を娶れとくだをまいてきます。

うんざりした義時はその場を離れ夜風に当たろうと庭へ出ると、畠山が来て「今宵、我らとは別に集まっている者たちがいます。鎌倉殿への不信が膨らんでいるようです」と告げるのです。

源範頼の元へ比企能員、岡崎義実、土肥実平、三浦義澄、千葉常胤らが集まり不満を訴えているようす。



範頼は「兄は安寧な世をおつくりになられたいのだ。そのためには大きな力を持たなければならないのだ」となだめるも、比企能員だけが鋭い目でうかがっているのでした。

いよいよ、比企家VS北条家が表面化してきそうだね。

忙しさで気を紛らわす義時

鎌倉に戻った義時は、日々孤児たちの世話に明け暮れて気を紛らわしています。

様子を見かね手伝いに行こうとする政子や大姫を引き止める全成。

「皆、決して小四郎の家を覗きに行ったりしてはいけませんからね」と言う政子だったが、後日侍女に扮装して義時を訪れるのでした。

義時は姉と語らううちに疲れた表情を垣間見せ、子供たちを引き取ってもらえる家を探していると言います。

政子もそれには賛同し、「あなたには役目がある。金剛をしっかり育てるという。八重さんも決して反対はしない」と励ますのでした。

しばしの姉との語らいに子供の頃を思い出し、久々に笑みがこぼれる義時だったのです。

後白河法皇の死

後白河法皇は死の間際、孫の後鳥羽天皇へ「守り抜かれよ、楽しまれよ」と言い残しました。

この幼き天皇がのちに義時と承久の乱で戦うことになるんだね。

そうそう。ラスボス後鳥羽上皇尾上松也)となるんだよ。

乱世をかき乱すだけかき乱し、日本一の大天狗と言われた後白河法皇の死でした。

征夷大将軍となる頼朝

1192年7月、頼朝は法皇の死を待っていたかのように、朝廷に将軍職を要求します。

そして朝廷が任じたのは征夷大将軍でした。

最近は辛い回ばかりだったから、ようやくこの夫婦のふざけあいが見られて、心が和んだよ。

将軍夫婦のはじけっぷりは、見ていて清々しかったね。

  • 近年では木曽義仲が任官したのは征東大将軍だったというのが有力です。

従前は『吾妻鏡』などを根拠に、義仲が任官したのは「征夷大将軍」とする説が有力で、『玉葉』に記されている「征東大将軍」説を唱えるのは少数派だったが、『三槐荒涼抜書要』所収の『山槐記』建久3年(1192年)7月9日条に、源頼朝の征夷大将軍任官の経緯の記述が発見された。それによると、「大将軍」を要求した頼朝に対して、朝廷では検討の末、義仲の任官した「征東大将軍」などを凶例としてしりぞけ、坂上田村麻呂の任官した「征夷大将軍」を吉例として、これを与えることを決定したという。こうして義仲が任官したのは「征東大将軍」だったことが同時代の一級史料で確認できたため、今日ではこちらの説の方が有力となっている。

引用元 Wikipedia

次男千幡誕生

1192年8月9日、政子は男児を生みます。名は千幡(のちの実朝です)。

乳母父に選ばれたのは阿野全成夫妻。

しかし、全成は素直に喜べません。

占いでは吉と出たが、自分の占いが当たるのは半分だからどうしたらいいのかわからないようです。

ある意味全成さんの占い全部当たっているように思うんだけど…。

比奈登場

北条家の者が、千幡の乳母父になったことを警戒する比企能員と道夫婦。

姪の比奈を頼朝の側女にして比企家を盤石なものとなるよう企みます。

しかし、政子が許すわけがありません。



話の成り行きで義時の再婚相手にどうかとなってしまいます。

しかし、肝心の義時は後妻をもらうつもりはなく、あっさり断るのでした。

それでも、比奈に八重の面影を少し感じている義時だったよね。

鶴丸を守る金剛

金剛が安達盛長の子弥九郎にけがをさせてしまったようなので、親子で謝りに来る義時と金剛。

理由を言わない金剛に義時は「どんな訳があっても手を出してはならぬ。北条は他の御家人よりも立場が上。だからこそ慎み深くならなければならぬ」と諭すのでした。

家へ戻ると鶴丸がやってきて、金剛は自分を守ってくれたんだと言います。

孤児であることをからかわれたので金剛が代わりに殴ってくれたのだと。

義時は金剛の頭をさすり2人を抱きかかえ夕餉に向かうのでした。

大人たちの暗黒面をさんざん見てきたから、子供たちの健気さに心を洗われていくようだね。

義時はしっかり金剛を育てているし、義時の背を見てこのまま金剛も鶴丸もまっすぐ育ってほしいよね。

曽我兄弟の陰謀

曾我兄弟(十郎、五郎)が親の仇討ちをしたい、工藤祐経を討ちたいと時政に相談します。

時政もりくもあっぱれな心がけだと、ぜひおやりなさいと後押しをします。

その会話を庭で聞いていた善児。(梶原景時が雇う雑色、元は伊東祐親の使用人だった)

彼が出てくると誰かが死ぬフラグだよね。

善児のおかげで梶原景時はいち早く情報を得ることができたんだね。

万寿のお披露目もかねて巻刈りをやろうという頼朝。

巻狩(まきがり)とは中世に遊興や神事祭礼や軍事訓練のために行われた狩競(かりくら)の一種である。鹿や猪などが生息する狩場を多人数で四方から取り囲み、囲いを縮めながら獲物を追いつめて射止める大規模な狩猟である。

引用元 Wikipedia



工藤祐経は手放しで賛成します。そして頼朝は仕切り役に時政を任命するのです。


一方曾我兄弟は岡崎義実の仲介で比企の館に出向いて仇討ちの話をしています。

能員がなぜその話を自分にするのか不審がると、真の狙いは頼朝を討つことだと言います。祖父伊東祐親の恩をあだで返したことを恨んでいるのです。



義実が曾我兄弟の話に乗ったのは、御家人の中で頼朝への不満がくすぶっているからです。

能員は立場上諫めるものの、北条が関わっているという話に表情がかわっていきます。

そして仇討ち以外のことは時政は知らぬと言うではないですか。

失敗しても成功してもどちらに転んでも比企に損はないことがわかると、道とともに笑いをうかべる能員だったのです。




政所で仕事をしている義時に梶原景時からお呼びがかかります。

ふたたび御家人たちの間で謀反の気配があると言う。

怪しい動きをしているのは曽我十郎・五郎で、五郎の烏帽子親は時政です。

父が関わっているかもしれないと怪しむ義時だったのです。

つづく…

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【鎌倉殿の13人】第22話 感想

八重さんが死んでしまって沈みがちな義時ですが、孤児たちの世話で忙しく沈んでばかりいられない日々。

そんな中金剛を立派に育てなければならないという父としての奮闘に、涙があふれてきます。

金剛も母のいない淋しさを必死にこらえて、父の教えに耳を傾けまっすぐ育っている様子に私たちは、ハッとさせられてしまうのです。
教え諭すということの大切さと忍耐を。

金剛と鶴丸を両腕に抱え歩く義時の後ろ姿に、父としての偉大さと温かさを感じておばさんはまたウルウルしてしまうのです。

それと比べて、比企家のあさましい考えや、曾我兄弟の陰謀などなんと大人の卑しいことよ。

今回はそんなことを考えさせられてしまう回でした。

金剛と鶴丸にはいつまでも八重のやさしさを忘れずに、大人になってほしいと願うばかりです。

来週からはまた、鎌倉の暗黒面が出てきます。

日本三大仇討ちの一つ、曾我兄弟の仇討ちです。

日本三大仇討ち

●曾我兄弟の仇討ち
赤穂浪士の討ち入り
伊賀越えの仇討ち

これからまだまだ暗い回が待ち受けていますが、今回のような心がほっこりするような話をはさんでくれる三谷さんに感謝したいと思います。

今回の私の注目点
なおらん

義時の様子をこっそり見に行き子供の頃のように戯れる政子と義時に、今後訪れる難局に二人で立ち向かうバディとしての絆を見た気がしました。

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