記事一覧
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どうする家康
【どうする家康】第4話あらすじ・感想考察~清須でどうする!|元康、清須で覚醒!!
敗戦につぐ敗戦の後、母・於大(松嶋菜々子)や忠臣たちの進言により、断腸の思いで今川を切る決断をした元康(松本潤)。泣く泣く吉良義昭(矢島健一)の東条城を攻め落としたが、岡崎(元康)の寝返りを知った氏真(溝端淳平)は三河衆を捕らえ次々と処刑... -
どうする家康
【どうする家康】第3話あらすじ・感想考察~三河平定戦|元康、涙の選択!
故郷の岡崎へ戻った元康は、打倒信長を決意するが、弱小松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真は援軍をよこさず、本多忠勝(平八郎)らは織田に寝返るべきだと言い始め… この記事は2023年大河ドラマ【どうする家康】のあらすじ、感想、考察記事で... -
どうする家康
【どうする家康】第2話あらすじ・感想考察~兎と狼|殿は寅の年寅の日寅の刻生まれ?!
時はさかのぼる。元康の母・於大(松嶋菜々子)は広間に家臣団を集め、前年の寅年に生まれた竹千代を披露した。「寅の年、寅の日、寅の刻に生まれし嫡男・竹千代である!まさに寅のごとき猛将となるに相違ない!がおー!がおーがおー!」 この記事は2023年... -
どうする家康
【どうする家康】第1話あらすじ・感想考察~どうする桶狭間|殿は弱虫泣き虫鼻水たれ!
殿ーっ!殿ーーっ!!雨の中、必死の形相で逃げ続ける若者が一人。「もう嫌じゃ!もう嫌じゃああ!」三河の若き主君、弱虫泣き虫の松平元康(後の徳川家康)です。 この記事は2023年大河ドラマ【どうする家康】のあらすじ、感想、考察記事です。2023年1月8日... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第48話•最終回あらすじ感想~報いの時|衝撃的な義時の死
尼将軍・政子の大演説により、一枚岩となった坂東武者たち。敵は後鳥羽上皇を筆頭とする朝廷・官軍。鎌倉幕府創設以来の最大の危機が、今目の前に訪れようとしている…。 脚本の #三谷幸喜 さんが「これが原作のつもりで書いている」と話されている『#吾妻... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第47話あらすじ感想~ある朝敵、ある演説|義時をも救う政子の大演説
尼将軍となり、実衣を救った政子。出家した実衣をそばに置き、政の手伝いをさせることに。私のことを殺そうとしたでしょと義時に問う実衣。言ってないとたじろぐ義時。過ぎたことは過ぎたこととし、兄弟手を取り合って前に進もうと言う政子。彼らの前に大... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第46話あらすじ感想~将軍になった女|妹を助けるために尼将軍に!
実朝と公暁の死により、源氏の嫡流は阿野全成の子・阿野時元一人となった。実朝の乳母であった実衣は涙の乾く間も無く、息子・時元を鎌倉殿にと野望に燃えている。四代目鎌倉殿をめぐる思惑がうごめきはじめ、ふたたび鎌倉に暗雲が立ち込めていく…。 前回... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第45話あらすじ感想~八幡宮の階段|実朝暗殺による交錯する思惑
1219年1月27日、京から公卿たちを招き、実朝の右大臣拝賀式が盛大に行われる。雪が降りしきる中、大銀杏の陰には公暁、八幡宮の大階段には源実朝、太刀持ちには源仲章。舞台はととのった。それぞれの思惑を胸に「審判の日」の最終局面をむかえるのでした…... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第44話あらすじ感想~審判の日|修羅の道を行く義時
後鳥羽上皇の子である親王を、養子として迎え入れることが決まった鎌倉。それに伴い、実朝もまためざましい昇進を遂げ、左大将からさらに上の右大臣の官職が授けられた。(太政大臣、左大臣に次ぐ高い官職です)この栄誉に沸き立つ北条家だが…。刻々と、悪... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第43話あらすじ感想~資格と死角|よみがえる比企尼の呪文
1217年、園城寺で修行していた頼家の遺児・公暁が鶴岡八幡宮の別当となって6年ぶりに鎌倉に帰ってきます。京の身分の高き方から養子をもらい新たな鎌倉殿とし、自分は大御所となって支えていこうと決心した実朝でしたが…。鎌倉に不穏な足音が近づいてくる... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第42話あらすじ感想~夢のゆくえ|揺るぎない主となるには
実朝の夢枕に立ち、共に力を合わせ日本を収めようという後鳥羽上皇。北条に惑わされるなと釘を刺す場面から始まる今回です。 1214年6月、和田合戦から1年が過ぎ、実朝は後鳥羽上皇を手本とし、政を自分の判断で行おうとしています。「父上が作られたこの鎌... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第41話あらすじ感想~義盛、お前に罪はない|激戦!和田合戦
和田館から軍勢が動いたという報せが義時に入る。甘かった、と後悔する義時。打っていた囲碁を放り投げるほどの悔しさ。(前回双六だと思ったのは囲碁の間違いでした^^;)一方、館に戻った義盛は義直の一隊が出陣したと知って驚愕する。実朝との約束を破り...