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【どうする家康】第3話あらすじ・感想・考察~三河平定戦|元康、涙の選択!

故郷の岡崎へ戻った元康は、打倒信長を決意するが、弱小松平軍はまったく歯が立たない。

一方、今川氏真は援軍をよこさず、本多忠勝(平八郎)らは織田に寝返るべきだと言い始め…

この記事は2023年大河ドラマ【どうする家康】のあらすじ、感想、考察記事です。

2023年1月22日放送の第3話の内容になります。


第3話の史実的背景は…

  • 岡崎城へ帰還後(1560年)
  • 叔父・水野信元との攻防(1560年)

第3話は岡崎に戻った信康が、今川に忠義を示すか織田に寝返るか決断が迫られる話となります。

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目次

【どうする家康】第3話 あらすじ

義元が今も生きていて、ともに駿府に帰り、瀬名と我が子・竹千代と涙の再会を果たす―

そんな幸せな夢を、元康はもう幾度見ただろうか。

蝉の声が城内に響く季節となった今、今川氏真と、頻繁に書状のやり取りをしている元康だが…

忠吉翁の功労

「三河の織田勢を打ち払ったら駿府へ帰ってこいと仰せじゃ!わしは、氏真様の側近になるんじゃ!」

「我らだけで三河を平定せよと?」


うかれている元康(松本潤)に、石川数正(松重豊)が冷ややかに指摘します。

しかし、岡崎へ戻ってきた家臣団は血気盛ん。

九死に一生を得た鳥居忠吉(イッセー尾形)は、元康が戻ってきて城主になった時のためにと、蔵に銅銭や銀塊をため込んでいました。


「槍も鎧もあるわ!」「殿、戦ができますぞ!」

忠吉翁生きてたのね。このお宝は元康にとっては、なにより嬉しい家臣のてがらだっただろうね。

酒井忠次(大森南朋)を筆頭に、数正以外の者は大喜びでえびすくいを踊り始めたのでした。

刈谷城攻め

桶狭間で勝利した信長(岡田准一)は、勢いを増して三河への侵攻を強めてきます。

元康の目下の敵は、かつて松平家を裏切り織田方に転じた刈谷城主で、母・於大(松嶋菜々子)の兄、水野信元(寺島進)です。

信元はぐいぐいと三河内陸部へ侵攻してきます。

於大は元康の父・広忠(飯田基祐)に離縁され、実家の水野に返されたため、生まれて間もなかった元康は顔も覚えていません。

しかし幼い頃は、息子を思う便りを送ってくれていたのでした。


「だが、水野信元なる男は、わしは嫌いじゃ!」


母は恋しいけど、叔父は別。

叔父との戦いにも力が入ります。


本多忠勝(山田裕貴)を先駆けとして刈谷城を攻めるにあたり、城内はにわかに騒がしくなります。

忠勝(平八郎)は、この時まだ元服したばかりの13歳です。ましてや大高城への兵糧入れが初陣。無謀にもほどがありますね。

それでも刈谷城を犬小屋かと思ったと言っちゃうあたり、大物の片鱗を感じます。



そんな中、元康は押し花を添え、駿府で心細い思いをしているであろう身重の瀬名に文をつづるのでした。

連続敗戦

1560年7月下旬、刈谷城攻めは織田の軍勢に背後から挟み撃ちにされ負け戦となりました。

松平軍の戦死者は八十数名。


「信長ぁぁっ…」


悔しさに打ち震える元康です。

信元からは、今川を切り織田につけば命は助けると書状が届きます。


「ばかにしおって!」


氏真(溝端淳平)に加勢を頼むが、待てど暮らせど援軍はきません。

義元(野村萬斎)を討たれた今川も立て直しに苦戦してるのでしょうか

そんな折、今川家に忠実な東条城主・吉良義昭(矢島健一)が助っ人を申し出てきました。

これに力を得た元康は八月、吉良との連合軍で出陣するも再び敗北。

戦死者百数十人を出すことになってしまいました。

度重なる敗戦で城内の空気は重くなるばかり。

しまいには織田につくべきだという家臣も出てきて大ゲンカが始まる始末です。

すると左衛門尉(大森南朋)が甲斐の武田信玄(阿部寛)に助けを求めたらどうかと案を出します。

使者を出したところ、今川家家臣の分際で守護である信玄に話がしたいとは無礼だとけんもほろろの返事がきたのでした。

そんな元康の窮地を見すかし、信元がわずかな手勢のみで城へやってきました。

母•於大との再会

「信長様に頭を下げろ。俺がうま~く口を利いてやるから」

まったくなびいてこない元康に対し、信元は切り札を用意していました。

離縁後、久松長家(リリー・フランキー)の妻となった於大を連れてきたのです。

「ご立派になられて…」

心の中でずっと慕っていた母が目の前にいる。

胸がいっぱいの元康に、於大は今川と手を切るように冷たく言い放ちました。




「私が今川を切れば、妻と子はどうなるか!」

「それがなんだと言うのです!つまらぬことです!」

「主君たる者、家臣と国のためならば、己の妻や子ごとき平気で打ち捨てなされ!」

かつて自分を見捨てた父のようになれと言う母。捨てられた身としては辛い言葉です。

「出て行け!今すぐ出て行かれよ!」

休戦交渉は決裂し、十月、石ヶ瀬川にて再戦。

松平軍はまたも大敗を喫したのでした。

今川を切る?どうする元康?

瀬名からの便りでは、竹千代も6月に生まれた亀もすくすくと育っている様子。

「殿がお帰りになる日を瀬名は心待ちに…」

便りに添えてあった押し花を握りしめ、嗚咽しそうになるのを懸命にこらえる元康です。

そこへ神妙な面持ちで左衛門尉と数正がやってきます。

今川を切れと言うためです。




「松平のため!岡崎のためでござる!」


忠臣二人の命がけの献言でした。

三河衆が今川をとうに見限っているのは、元康にもわかっています。

今川に搾取されることなく、たらふく飯が食えることを皆望んでいるのです。


「…嫌じゃ…嫌じゃあ…わしは駿府に…妻と子のもとに帰るんじゃあああ!」


元康は力が抜けたようにへたり込み、子供のように声を上げて泣き続けます。


その声は百姓たちの元気な稲刈りの声にかき消されてしまったのでした。


母から伝えられた織田方へつく合図の吉良攻め。

とうとう元康は決心しました。

元康の寝返りを知った氏真は、駿河にいる三河衆を捕らえます。

残された瀬名と子供たちはいったいどうなってしまうのでしょうか…。

つづく…

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【どうする家康】第3話 感想・考察

「三河平定戦」

元康の信長に対する恐怖とは反対に、家臣たちは織田を討とうと血気盛んになります。
若い頃の信長は尾張のうつけ者と言われていたので、軽く見られていたのかもしれません。
そんな風評をよそに織田についた水野信元や於大は、先見の明があったのかもしれませんね。
それにしても戦国の女は強いですね。
今後、お市や淀殿が出ると思いますが、家康の軟弱さと対比して見るのもおもしろいかもです。

若い元康は目の前の敵しか見えてなく、背後を攻められ敗戦します。
(寺島進 リリー•フランキーという超くせものに加え、バックに岡田准一ですよ。まだ10代のこわっぱが勝てるはずがないですよね😂)
しかし、数々の痛い敗戦があったからこそ、天下人になれたのでしょう。
(このあと、とてつもなく痛手を追う負け戦が待っているのですが)
失敗は成功のもとを体現した最たる例です。
ここで大事なのが、家康は敗戦からしっかり学び取っているということです。
経験を積むことによって、感情的にならずに負けを分析して次に活かす。
彼が太原雪斎から学び、たくさんの書物を読み、大樹寺で人生のスローガンとなった厭離穢土欣求浄土に出会ったことに結びつくのだと思います。

予告で本多平八郎討死にと出て、何で?と思ってたけど、単なる伝令ミスだったのね。
この頃、平八郎はまだ13歳。疲れて倒れてしまっていたのでしょう😂
鎌倉殿の13人でもうっかり者の早とちり(三善康信)が歴史を変えることもあるなんて言ってたのを思い出したわ。

織田信長と今川氏真の器の違いが、人質の処断に出てましたね。
信長は人質だった竹千代の命を助けたけど、氏真は感情にまかせ駿府にいる多数の三河の人間を殺してしまうのです。
当主と家人という差はあるけど、史実では氏真は家人の妻たちを串刺しにしたようです。
先を見る事ができない、感情のままに動いてしまう。
到底当主の器ではないようです。
往々にして親子二代で名将とはならないようですが、氏真のダメっぷりも今後の見どころになりそうです。

1話で討死にした義元(野村萬斎)が夢とはいえ、再登場した時には嬉しかったです❗️
もしかしたらほんとに1話だけ?と不安だったのですよ。
萬斎推しの私は、NHKめ、萬斎さんの無駄遣いをしやがってとちょっと憤慨したんです😅
ほんとにあの陣の舞だけのためのキャスティングだったのかと。
でも、死んでしまった人ですもんね🥲
今後の出演は少ないのでしょうね(T-T)

噂のオープニング映像のトップ画面。

毎回変わるけど、今回は炎上する館。
三河平定のための厳しい戦いと、元康が非情の決断をして攻めた炎上する吉良の館を表しているのでしょう。
オープニングさえも毎回見逃せないものとなりました。

今回の紀行も松潤出演+松重さんの語りでした。
今後も続くのかな?
できるだけ長く続いてほしいものです😊

来週はいよいよ清洲で信長と対面です。
お市(北川景子)や藤吉郎(秀吉・ムロツヨシ)も初登場です。
とても早い展開だけど、家康はそれだけエピソードの多い人物と言うことです。
まだ発表されていない重要人物のキャスト発表も楽しみですね❗️


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