大河ドラマ大好きアラカン主婦の雑記ブログ
PR

【U2 さいたまスーパーアリーナ2019/12/5】あの日から2年【魂が震えたEXIT】

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!なおらんです。

ちょうど2年前の2019/12/5。

私は当時人生で1番かなえたかった夢であったU2のライブに行ってきました。

当時のFacebookへの投稿です

2019/12/6 Facebook投稿画面
2019/12/6 Facebook
なおらん

最大の夢をかなえた私はこの時ほど生きててよかったと思ったことがありませんでした。

開演前のステージとアリーナの様子
開演前のステージとアリーナの様子
スポンサーリンク
目次

U2とはどんなバンド?

U2とはアイルランドのロックバンドである。グラミー賞22回受賞(46回ノミネート)アーティストグループでのグラミー賞世界最多受賞記録である。
メンバー
ボノ(ボーカル、ギター)
ジ・エッジ(ギター、ピアノ)
アダム・クレイトン(ベース)
ラリー・マレン・ジュニア(ドラムス、パーカッション)

引用元 Wikipedia

上記を見る通り今や世界最高峰に君臨する超有名バンドです。

そしてなんとこのバンドは結成以来1度もメンバーの入れ替わりがない非常にめずらしいバンドなんです。

40年近く同じメンバーで紡ぎだす音は極上の高揚感を与えてくれます。

まるで大聖堂で聴いてるかのごとく空間をあっという間に支配してしまう濃密な演奏は、じわじわと真綿に包み込まれていくような感覚になります。



じつをいうと私が世界で1番好きなギタリストがU2のジ・エッジです。

彼のギターは魔法のようです。

一瞬でいろんな世界に連れて行ってくれます。


アルバム『The Joshua Tree』完全再現

本編『The Joshua Tree 』が始まる時のステージ上のメンバー
本編『The Joshua Tree 』が始まる時のステージ上のメンバー

U2のアルバムの中でも名盤中の名盤と言われている The Joshua Tree

これを曲順通り完全再現するというコンセプトのツアーが発売30周年の2017年から始まり、その続きとして2019年にアジアを周るツアーが敢行されました。

そのツアーに日本が組み込まれたのを知った時は目が飛び出るほどの驚きでした。

13年ぶりの来日公演。次はいつ来るかわからない。

「何が何でも絶対に行く!」と心に誓ったのです。

そして倍率の高いチケット争奪戦に見事当選した時には喜びで体がわなわな震えたほどでした。

わなわな震えるって怒りの表現だと思うけどな。

なおらん

それくらい感情が高ぶったってことよ!

ほんとは私が申し込んだほうは落選していたのです。

くじ運の悪い私はくじ運の強い娘に頼んで保険をかけていました。

私のチケットゲット確率は50%くらい( ノД`)シクシク…(前年のボン・ジョヴィのチケットも娘の助けを借りて行けたくらいです)

娘は今まで100%ゲット!

娘さまさま。当選メールを見させてもらった時は抱きついて喜びましたよ(*^^*)

むすめ

いつまでもライブに行けるほどの元気な母であってほしいと思います。こんなことで喜んでもらえるならいつでも協力するわよ!

なおらん

なんてやさしいお言葉。これからもよろしくお願いしますね。

2019/12/5 さいたまスーパーアリーナ セットリストです

2019/12/5 セットリスト
2019/12/5 セットリスト
2019/12/5 セットリスト
セットリスト

ラリーのドラムとエッジの小気味よいカッティングから始まった「Sunday Bloody Sunday」

聴きなれた曲が始まるとすぐさまこぶしを突き上げ、4人が作り出す世界に引き込まれていきました。

初期の頃の数曲でエンジンフル回転(笑)

12月なのにすでに体はほっかほか。気持ちは20代に戻ってましたね。

途中、人の命の為に尽力しこころざし半ばで非業の死を遂げた中村医師に対する哀悼の意は、会場全員の心が1つになった瞬間でした。

スマホライトで照らされた満天の星空のような光景は一生脳裏に焼き付いて離れない事でしょう。

「Where The Streets Have No Name」から始まる本編の 『The Joshua Tree』

アルバムの曲順通りに演奏されるさまは圧巻のパフォーマンス。

ボノはやはり最高のエンターテイナーだとあらためて思い知らされました。

余談
前日の公演にはあのブラピもわざわざ来ていたそうな・・・
海外からのお客さんも多数見受けられました。
世界ツアー追っかけるって相当のお金持ちよね^^;

魂が震えた曲『EXIT』

スマホライトで照らされた満天の星空のような会場
スマホライトで照らされた満天の星空のような会場

私がこのライブで1番聴きたかった曲はExitでした。

トランプ大統領を皮肉るような映像のあとに流れるエッジのダークでハードボイルドなギター音。

初めて生で聴いて肌で感じた感想はなんなのこの演奏は!!でした。

もちろんいい意味ですよ!

4人が奏でる音と映像の圧倒的なド迫力。

下の映像を見ていただけるとわかると思いますが、魂が揺さぶられたのです。

素直に生きててよかったと思わせてくれる名演奏でした(´;ω;`)ウゥゥ

もう泣きながらわなわな震えてたよ。

帰りの電車の都合上ラスト3曲を聴くことができなかったのが悔やまれるところですが( ノД`)シクシク… 。

しかし、このライブを観なくて他に何を観るんだと思わせてくれるほどのパフォーマンスを披露してくれた4人に感謝の念しかありません。

U2ありがとう!チケットを与えてくれた神様ありがとう!娘よありがとう!!

当日買ったTシャツとツアーパンフレット

ツアーTシャツ
ツアーTシャツ
ツアーパンフレット
ツアーパンフレット

あれから2年 現在のライブ参戦状況

さいたまスーパーアリーナ入口付近の看板
さいたまスーパーアリーナ入口付近の看板

私はこのU2のライブ以来ライブ参戦は1度もありません。

そうコロナ感染を避けるためです。

今思うとU2の来日もギリギリセーフでした。

年を明けてすぐ中国での新型コロナが発見されたのですから。

神様が私の夢をかなえるために力を貸してくれたんだと思えてなりません。

あらたにオミクロン株が感染拡大しつつあります。

まだ当分ライブ参戦はおあずけとなりそうです。

なんとかコロナを征服し心おきなくライブに行けるようになることを願うばかりです。

そしてまたいつの日かU2が来日公演をすることを信じ、健康に留意して生活していきたいと思います。

おわり

U2の名盤はこちらからどうぞ!



ランキング参加中!
ポチっとしていただけたら励みになります!(^^)!

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次