2022年11月– date –
-
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第45話あらすじ感想~八幡宮の階段|実朝暗殺による交錯する思惑
1219年1月27日、京から公卿たちを招き、実朝の右大臣拝賀式が盛大に行われる。雪が降りしきる中、大銀杏の陰には公暁、八幡宮の大階段には源実朝、太刀持ちには源仲章。舞台はととのった。それぞれの思惑を胸に「審判の日」の最終局面をむかえるのでした…... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第44話あらすじ感想~審判の日|修羅の道を行く義時
後鳥羽上皇の子である親王を、養子として迎え入れることが決まった鎌倉。それに伴い、実朝もまためざましい昇進を遂げ、左大将からさらに上の右大臣の官職が授けられた。(太政大臣、左大臣に次ぐ高い官職です)この栄誉に沸き立つ北条家だが…。刻々と、悪... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第43話あらすじ感想~資格と死角|よみがえる比企尼の呪文
1217年、園城寺で修行していた頼家の遺児・公暁が鶴岡八幡宮の別当となって6年ぶりに鎌倉に帰ってきます。京の身分の高き方から養子をもらい新たな鎌倉殿とし、自分は大御所となって支えていこうと決心した実朝でしたが…。鎌倉に不穏な足音が近づいてくる... -
鎌倉殿の13人
【鎌倉殿の13人】第42話あらすじ感想~夢のゆくえ|揺るぎない主となるには
実朝の夢枕に立ち、共に力を合わせ日本を収めようという後鳥羽上皇。北条に惑わされるなと釘を刺す場面から始まる今回です。 1214年6月、和田合戦から1年が過ぎ、実朝は後鳥羽上皇を手本とし、政を自分の判断で行おうとしています。「父上が作られたこの鎌...
1