こんにちは!なおらんです。
先日私の好きなバンドLUNASEAのオフィシャルから以下のような発表がありました。
LUNASEAの河村隆一が手術へ
2019年に肺腺癌の手術を受けて復帰してから、もう大丈夫だろうと思っていた矢先の発表で非常に驚きました。
河村隆一はその歌唱力とルックスにおいて日本屈指のボーカリストです。
ロックバンドの一時代を築いてきた日本の宝と言っても過言ではないでしょう。
強い人だと思うので再び私たちの前で歌ってくれることを信じて待つしかありません。
今日は個人的なおすすめ曲を選曲しましたので、LUNASEAの曲、RYUICHIの圧倒的な歌唱力に触れ、手術の成功と病状回復を一緒に祈ろうではありませんか。
私たちはいつまでも待ってるから、ゆっくり回復に努めてね!
LUNASEAのおすすめ曲10選
Anthem oh Light
アルバム『A WILL』収録曲
J原曲。Jによると、終幕前の最後のシングル「LOVE SONG」に収録されている「INTO THE SUN」へのアンサーソングであり、リズムもあえて近いビートが使われている -Wikipediaより
REBOOT後として初のオリジナルアルバムで、その幕開けにふさわしいオープニング曲。
突如として目の前が開けていくようなアンサンブルで、真矢の刻むドラムのリズムは圧巻。
勇気と希望に満ち溢れてくる1曲です。
MARIA
アルバム『A WILL』収録曲
INORAN原曲。歌詞はRYUICHIとINORANの共作。2010年の「REBOOT」ツアーの東京ドーム公演で初披露された曲。歌詞・アレンジが発表当初とは変更されている。 -Wikipediaより
こちらもアルバム『A WILL』からの1曲。
切ない歌詞と美しい曲で 『A WILL』の中で1番好きな曲です。
この曲の胸キュンポイントの1つがJのスライド。(4:08)
みんなでキュンキュンしましょう(≧▽≦)
銀の月
アルバム『A WILL』収録曲
SUGIZO原曲。2010年の「REBOOT」ツアーの東京ドーム公演で初披露された「Days of Repetition」の改題曲。原曲は終幕の頃には存在していたが当時のLUNA SEAでは完成させることが出来なかったので温めてあった。歌詞・アレンジが発表当初とは変更されている。 -Wikipediaより
これも 『A WILL』からの1曲。
小説のようなストーリー性のある歌詞を RYUICHI がファルセットを交え見事に歌い上げた秀逸曲。
『A WILL』はSLAVEにとっては忘れられない名盤となったに違いない。
悲壮美
アルバム『CROSS』収録曲
SUGIZO原曲。20thシングル。テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第2弾オープニングテーマ -Wikipediaより
悲しみと美しさと優しさが交差する、聴いていて思わず涙がこみあげてくる曲。
言葉はいらない。ただ音に身をまかせてればいい。そんな1曲です。
LUCA
アルバム『CROSS』収録曲
INORAN原曲 -Wikipediaより
この曲の真矢のドラムが刻むリズムが心地よすぎて選んだ1曲。
バンドの屋台骨はやはりリズム隊。
LUNASEAの音は真矢とJという素晴らしいリズム隊があってこそ成り立つと言っても過言ではあるまい。
Breathe
アルバム『SHINE』収録曲
INORAN原曲。歌詞はRYUICHIとINORANの共作。後にバラードベストアルバム「SLOW」にこの曲のPVが初収録されたDVDが同梱された。ディズニー映画「ムーラン」イメージソングであり、同映画の日本版サウンドトラックにはボーナストラックとしてこの曲にストリングスが加わったヴァージョンが収録された。REBOOTでこの曲を演奏した際は、ギターとベースは半音下げチューニングを行い、ボーカルも半音下に移調されていた。 -Wikipediaより
イントロのイノランのアルペジオで心を持っていかれてしまう。
アルペジオのイノランの異名をとるにふさわしい1曲。
イノランの音だけで涙が出てきちゃう(>_<)
I for You
アルバム『SHINE』収録曲
SUGIZO原曲。11thシングル。フジテレビ系ドラマ「神様、もう少しだけ」主題歌。 -Wikipediaより
深田恭子が世に知られるようになったドラマ『 神様、もう少しだけ 』の主題歌。
ドラマの最高潮の場面で SUGIZO のギターがジャラ~ンとなるとウルウルしたものでした。
この曲からLUNASEAを知った方も多いのではないでしょうか。
まぎれもない代表作である。
IN SILENCE
アルバム『STYLE』収録曲
SUGIZO原曲。後にテレビ朝日系ドラマ「シカゴ・ホープ」イメージソングに採用され、8thシングルとしてリカットされた(LUNA SEA初のタイアップ曲となった)。SUGIZOは「アルバムの中で一番メジャーな曲。これがないと相当重いアルバムになっていた」と語っている -Wikipediaより
ロックバンドでありながらアコギで惹きつけてしまう世界観の作り方。
5人の織り成す音がこんなに美しいロックバンドが日本で他にあるだろうか。
LOVELESS
アルバム『MOTHER』収録曲
SUGIZO原曲。SUGIZO曰く「この曲よりも、始まりにふさわしい曲はない」。初の東京ドームライヴである「LUNATIC TOKYO」をはじめ、様々な場面でオープニングとして演奏された。また、イントロやアウトロで「eins…zwei…」とドイツ語で繰り返し呟いているのはSUGIZOである。ライヴでは、SUGIZOがトリプルネックギター(PR -TRIPLE NECK-(ESP))を(12弦、フレットレス、フロイドローズ付き6弦を使い分ける曲であるため)、INORANが12弦のエレアコを用いて演奏する。ベストアルバムやライブアルバムでもファーストトラックでの収録が通例である -Wikipediaより
LUNASEAのライブのオープニング曲と言えばこれと言えるほど、オープニング№1の曲。
イノランの12弦のエレアコとSUGIZOの3ネックギターが醸し出す甘美な音に酔いしれてしまいます。
gravity
アルバム『LUNACY』収録曲
INORAN原曲。12thシングル。映画 / テレビ朝日系ドラマ「アナザヘヴン」主題歌。 -Wikipediaより
私の1番好きな曲がこの 「gravity 」です。
大大大好きな俳優大沢たかおさんが主演したドラマ「アナザヘブン」の主題歌で、ドラマと曲の世界観が見事マッチした幻想的な1曲です。
百聞は一見に如かず。それでは聴いてください(>_<)
まとめ
以上が私のおすすめするLUNASEAの10曲でした。
- Anthem of Light
- MARIA
- 銀の月
- 悲壮美
- LUCA
- Breathe
- I for You
- IN SILENCE
- LOVELESS
- gravity
まだまだ好きな曲はたくさんあって選ぶのに困難しましたが、やはりRYUICHIの声が最大に生きるバラードがメインとなりました。
しばらくは5人揃ってのライブを観ることはできなくなりますが、手術の成功を祈りつつ待とうではありませんか。
そしてさらに進化したLUNASEAを見せてくれると信じて、彼らが残してくれた音に日々触れて私達も成長していきましょう!
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おわり
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