2024年9月– date –

「藤式部、左大臣様とあなたはどういうお仲なの？」まひろに尋ねる赤染衛門だったが、そういうこともあることは分からなくもないが、お方様だけは傷つけないでくれと頼みます。女房に手を出す公卿なんて捨てるほどいる時代…赤染衛門が物分かりがよく大事に...

やっと結ばれた一条天皇と中宮・彰子。そして寛弘5年（1008年）、彰子は懐妊する。宮中は色めきだつが、道長の顔には一抹の不安が…。 引用元　光る君へ公式X 前回のあらすじ感想はこちら 【光る君へ】第35話感想考察・あらすじ「中宮の涙」｜「お上、お慕...

吉野の金峯山で世の安寧と彰子の懐妊を祈願しようと決め、8月に嫡男・頼通と中宮権太夫・源俊賢を伴って京を出立した道長。雨が降りしきり、前途多難な行程となりそうです。 引用元　光る君へ公式X 前回のあらすじ感想はこちら 【光る君へ】第34話感想考察...

興福寺の僧たちは、大和守・源頼親が興福寺に乱暴を働いているとし、朝廷にこの詮議を求めていたのでした。 引用元　光る君へ公式X 前回のあらすじ感想はこちら 【光る君へ】第33話感想考察・あらすじ「式部誕生」｜帝の心を捉えた光る君の物語、彰子の心...

中宮・彰子に仕える女房の中には、高貴な身分の姫たちもいます。彼女たちは、身分が低いまひろが一条天皇のために物語を書くという特別な役目を与えられていることに反感を持っていたのでした…。 引用元　光る君へ公式X 前回のあらすじ感想はこちら 【光る...