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睡眠時無呼吸症候群(SAS)で保険適用の治療を受けるまでの過程

先週は月に一度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診察日。
コロナ禍の中、バスに乗ってクリニックへ行くのも億劫になるけど、保険適用のためには仕方あるまい。

蒸し暑い中、バスで15分のクリニックまで行ってきました。

・家族にいびきがうるさいと言われる
・寝ている時呼吸してない時があるよと心配される
・夜中に何度も目が覚める

このような経験がある方、または家族にこのような症状が見受けられる方に向けられた内容となっております。

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目次

自分では気づきにくい症状

私は家族に、いびきがすごいよとか今息が止まってたよと言って起こされる事が多々ありました。

自分では気づかなかったことです。

逆にいびきぐらいでうるさいなと思っていたのです。

しかし、家族があまりにも心配するので、一度だけ病院へ行ってこようと軽く考え、呼吸器内科のあるクリニックへ向かったのでした。


寝ている時のことなので自分ではなかなか気づけない症状です。

なおらん

自分では気づけないから、家族の指摘にはちゃんと耳を傾けてね。



こんな方に読んでもらいたい

・家族にしょっちゅういびきがうるさいと言われる
肥満傾向がある
高血圧の方(薬を飲んでいる)
昼間(仕事中等)にひどい眠気に襲われる
夜間トイレなどでしばしば目が覚める
・いくら寝ても朝起きた時疲れが取れてない感じがする
・お酒を飲んでいない日でも、寝ている時に息が止まる日がある。

上記のような症状がある人、もしくは指摘された事のある人は少しでも早く受診する事をおすすめします。


私自身に当てはめてみると2項目しか該当はないのですが、結果は中程度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されたのです。


はっきり言います。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を侮ってはいけません

無呼吸により血液中の酸素が低下し、身体に悪影響を及ぼしたり、日中の眠気を増加させ、車の運転中などに事故を起こしかねません。

また、気道が塞がれて窒息死を引き起こすこともあります。


命に関わる病気や事故の原因となり得るのです。

初回の受診

私はかかりつけのクリニックに呼吸器内科があったので迷うことはなかったのですが、近くに専門科のある病院がない時は困りますね。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療は『睡眠外来』や『睡眠センター』といった専門の医療機関だけでなく、内科呼吸器科循環器科耳鼻咽喉科精神科などでも受診できる場合があるので、最初は近くのこれらの医療機関で診てもらってもいいと思います。

なおらん

かかりつけのお医者さんに相談して紹介してもらうのもいいわね。



初診はまず問診から始まります。

自覚がないのですから、正直に、家族に指摘され心配されて来院したことを話しました。

家族やパートナーに一緒についてきてもらい、状況を説明してもらえればベストです。

その後は状況に応じてだと思いますが、血圧を測定しました。

それから睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、怖さなどをしっかり説明され、簡易検査をすることになっていきます。

自宅での簡易検査

まずは、睡眠時の呼吸の状態を測定するために簡易検査を受けます。

寝ている時に行わなければならないので、自宅でやることとなります。

初診の時に簡易検査用の機器を貸し出され、身体にセンサーをつけて一晩寝て睡眠時の情報を得るのです。(無呼吸、低呼吸回数や血中酸素濃度などです)

なかなか寝付けないかもしれませんが、そこは我慢。

命に関わる病気の検査だと思って堪えてください。(ちなみに痛みなどはまったくありません)

SAS簡易検査

検査結果を聞くため2回目の受診

簡易検査を終えた後日、結果の説明を受けに2回目の受診に行きます。

この簡易検査で1時間あたりの「無呼吸」「低呼吸」の合計数AHI)が30回以上の場合重症とみなされ、即、治療に入ります。

簡易検査で重症と診断された場合はその後の治療も保険適用となります。

私の場合は簡易検査で1時間当たり20回の中等症だったため、保険適用の治療を受けるには、さらに精密検査を受けなければなりませんでした。

やはり、睡眠中の測定のため、今度は一泊入院の検査となります。

入院施設のないクリニックだったため提携病院へ紹介状を書いてもらい、後日入院の予約を入れて精密検査へと向かうのでした。

軽症・・・・5≦AHI<15
中等症・・・15≦AHI<30
重症・・・・30≦

一泊入院の精密検査

コロナ禍での入院です。

受付を済ませた後はPCR検査を受けなければなりません。

陰性だったので、そのまま入院できたのですが、陽性だった場合どうなっていたのでしょうか?(疑問です笑笑)

夕食、入浴を済ませて8時半頃看護師さんが来て、機器の取り付けにかかります。

2人がかりです^^;

簡易検査の時とはまったく違って、頭から足まで何十本ものセンサーをつけられ、一晩寝なければならないのです。

まるでサイボーグです(笑)

なかなかうまくつけられず、30分以上かかったかと思います。

そんな状態で眠れるの?

寝返りをうつのは大変だし、夜中にトイレに起きたりしたけど、意外と眠れてるようでした。

足につけていたセンサーは外れていたけど、検査自体は問題なかったようです。

朝起きて、アンケートに記入が済んだら検査は終了です。

SAS精密検査


参考までに
一泊入院での精密検査でかかった費用は夕食、朝食付きで¥35000ほどでした。

最終結果

精密検査の結果がクリニックの方に送られ、結果を聞きに3度目の受診です。(1泊入院は除いてます。)

簡易検査同様、中等症の睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されました。

精密検査を受けての診断だったため、これで保険適用の治療を受けることができます。


私の場合は閉塞性睡眠時無呼吸だったため、経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)の治療が効果的なようなので、これからは自宅で機器を使っての治療となっていきます。

閉塞性睡眠時無呼吸⇒睡眠中に上気道が狭くなったり、閉塞したりすることによって発症します。
中枢性睡眠時無呼吸⇒脳、神経の中で呼吸をつかさどる延髄の呼吸中枢の異常によって、正常な呼吸運動ができなくなり発症します。

睡眠時無呼吸症候群と言っても、原因はさまざまなのね。

医院内

CPAP治療

治療方針が決まったら、CPAPの機器の説明を受けに後日再来院します。

私の通院しているクリニックでは、機器メーカーの業者の担当さんが来て、説明してくれました。

CPAPマスク




機器につないだ上のような鼻マスクを着け、睡眠中にマスクから強制的に空気を送り込んで狭くなった気道を広げます。

この治療を行うことで、心筋梗塞や、脳卒中などの発症を低下させることが分かってきてるようで、効果的な治療となります。

また、この治療を保険適用で続けるためには、月に一度の受診が必要となるのです。

治療費はひと月で¥4500程度です。(主に機器のレンタル料だと思われます)


最初は慣れないためなかなか寝付けないかもしれませんが、次第と慣れていくので心配はいりません。

月に一度の受診時に機器の中のSDカードを持っていき、睡眠時の状態を診てもらって、経過を教えてもらいます。

私はこの治療を始めて1か月でAHIが2回と激減し、治療がうまくいっています。

また、受診時にはCPAPに関することや、不安なことなど質問して不安を取り除いておくのもいいでしょう。

私は夜間、圧が上がってくると気になって何度も目が覚めたため、医師に相談したら、圧を下げたSDカードに変えてくれました。

変更してからもAHIは2回と良い結果が出ています。


CPAPを着けている男性

まとめ

  • 初診で問診を受ける(家族やパートナーが付き添えればベスト)
  • 簡易検査を受ける⇒重症の場合そのまま保険適用治療へ。中等症の場合精密検査へ(1泊入院)
  • 精密検査で中等症以上の場合保険適用の治療へ
  • CPAP治療⇒月に一度の受診
  • その他マウスピース装着や手術による治療もあるようです。

いびきを指摘されたことのある方、昼間しょっちゅう眠気に襲われる方、肥満傾向の方、睡眠時無呼吸症候群を侮ってはいけません。

命にかかわることもあり得る病気です

すぐに病院へ行って検査を受けることをお勧めします。

これからもあなたの健康が守られることを切に願っています。

全国病院一覧が掲載されているサイトです


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